会長あいさつ

『 博愛の心を胸に、明日への確かな第1歩を 』
会長 梅村正明


「東日本大震災によりお亡くなりになられた方々に対し心から御冥福を祈り、被災された 方々に対し御見舞を申し上げます。」
 このような悲しい言葉で御挨拶を始めなければならないほど今回の震災被害は深刻です。 また当地域の経済活動にも多大な影響を及ぼし、生産活動等が完全に復活するためには多くの時間が必要となっています。
 しかし全てが悪い方向に進んでいるわけではありません。 多くの人々が「今、自分にできることは何だろう」と真剣に考え、良いと思われる事柄を積極的に行動に移しています。 また被災者に対しては「貴方は一人ではない。 みんなが貴方を支えている。」と呼びかけ、団結の輪が広がっています。 この心は100年あまり継続してきたロータリーの心と軌を一にするものであり、改めてその奉仕の心を見つめ直すよい機会と考えます。
 もとより復興への道のりは長く、厳しいものになることは明確です。 従って今多くの人の心に生まれた奉仕の心をいかに持続すべきかについては充分留意する必要があると思われます。 当クラブは昨年度50周年を迎えた区切りの年でもあり、今後のクラブとしての方向性をクラブ員全員で考え、その方向性に合致した効率的な組織も検討をしていきたいと考えます。
 他方、対外的な社会奉仕事業の停滞は許されません。 被災者の方々への支援はもちろんのこと、当地域内においても社会的弱者の方々はより厳しくなる経済状況の中で忘れ去られないように目配りが必要です。 また、本年度は当クラブより横山ガバナー補佐を輩出し、西三河中分区のIMを担当することが予定されています。 これに加え、当クラブを含む豊田地区5ロータリークラブが提唱している豊田広域ローターアクトクラブより地区代表が輩出されます。 いずれの事業につきましても当クラブとしてはこれを全力で支援していきたいと考えていますのでクラブ員各位の御協力を御願いします。 

《重点方針》

  1. 未来の夢特別委員会を中心に、今後10年のクラブのあり方を考えよう。
  2. 会員の退会を防ぎ、更に多くの仲間を集めよう。(目標純増3名
  3. 被災者支援はもとより、地域の社会的弱者を支援するため奨学金事業を成功させよう。
  4. ガバナー補佐、ローターアクトクラブ地区代表が充分な活動ができるよう全力で支援しよう。